この記事は2010年5月6日に書いたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください

勝間さんvsひろゆき氏のビデオ。数分がリミットですが。

何かのコンサルタントあるいは評論家の?勝間さんと、元2ちゃん管理人のひろゆき氏の対談が、テレビ番組のために行われたんだけど、テレビでは編集されてしまうその全部がUstreamで公開されたそうで、すごーく話題になってます。

んで、私もちょっと見てみたんだけど、どーにも耐えきれず。2本の冒頭を数分見ただけでギブアップでした。
私、勝間さんの声がダメみたい。
すごくイライラしてくる。
内容ももちろんですが。

ただ、私が見た数分間の言い合いは、「幸福感」についての言い合いで、面白いっていえば面白かったのでちょっとだけコメント。

日本人の幸福度などの統計結果をもとに若者が不幸だと定義して、だから政治を変えよう、経済を良くしようという主張をしたいらしい勝間さんが、「日本の若者って不幸でしょ?不幸じゃないっていうの?どうして?統計を見てください、みんな不幸ですよ!」と強引にねじ伏せようとするのに対して、ひろゆき氏は「不幸か幸福かは、本人の心の中の問題であって、客観的に計れない」と突っぱねます。

これは、本人たちの主観の問題を超えて、世代間ギャップを反映してるように思えて興味深いです。

おおざっぱに言えば、右肩上がりの経済成長、物質主義だった20世紀の世界と、地球環境にやさしいエコなスローライフを楽しみたい精神主義の21世紀の空気が、今まさに目の前で交代しつつある様子を、今回のふたりの対談を通して垣間見た、というふうにとらえるのが正しいかと。。

スピリチュアル用語で言えば、2000年周期の「うお座の時代からみずがめ座の時代へ」の変化と表現しても良し(^^;

無制限に物質主義を追求し続けたら地球環境が持ちこたえられないという意識が広がった現在、「今あるものに感謝して生きる」「今この時を大切に生きる」などの、東洋の伝統的な価値観が見直されているのは事実で、ひろゆき氏の言うことのほうが、時勢にマッチしていて、勝間氏のほうが前時代的な価値観を持っているっていうふうに、私は思いましたけど、みなさんはいかがでしょうか。

勝間さんもご自身のブログにこの件書いてらっしゃいますが、ここではひろゆき氏のほうを紹介しておきます。
下のリンクは記事中で紹介されていたものをそのまま転載しています。

勝間さん対談の睡眠不足の反省と、幸福論 : ひろゆき@オープンSNS

http://www.youtube.com/watch?v=gqduJqJuQUs
http://www.youtube.com/watch?v=kyxMpFuInSk
http://www.youtube.com/watch?v=uwlKyWP1n2g

ちなみに…私も、幸福感は個人の内面の問題だと思っています。
お金がないとか仕事がないとか、そういう問題があるとしたら、それはそれとして切り分けて論じればよく、もちろん改善も必要だとは思うけど、しあわせっていうのはそんな遠くにあるものじゃなく、朝起きた時のさわやかな空気とか、そんなささいなものの中にでも簡単に見つけられるものだと思います。

まず小さな幸せを見つけ、毎日をなるべくしあわせな気持ちで過ごしつつ、働いたり、お金儲けをしたり、政治を変えたり、世界を救ったり、みんな好きなことをして楽しんだらいい。

この世界も、生身の肉体を持って参加するセカンドライフみたいなもので、ここで何をするかは基本的に自由なんですけどね。みんなそのことに気付いてないみたい。

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コメント

  1. れふ より:

    香山VS勝間に代表されるようですが、すべてうまく行って挫折のない人生を送ってきた勝間さんの人生観は「成功=幸福}なんでしょうね。でも、成功って結局「他人の評価基準」。
    その点「自分の評価基準」をもっている香山さんや最近の若者はすばらしいと思います。

  2. IKUKO より:

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