この記事は2010年2月7日に書いたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください

20年ぶりにスキーに行って20代の自分を思い出すの巻

今年一番の冷え込みで、温暖な我が家の地域でさえうっすらと雪が積もったまさにその日に、凍りそうになりながら蓼科でスキーをしてきました。

さーむーいっったら!ありゃしない!
…でも休憩所に避難すればすぐ暖まるので、ウィンドサーフィン行ってドライスーツの中に水がはいっちゃってそれがだんだん冷えてきて、がたがた震えが泊まらなくなっちゃうのに比べると、こっちのがラク。と個人的には思います。。とはいえ、ものには限度というものが。あまりにも寒すぎ。

写真は初日凍死しかけたエコーバレーですが、2日目の今日は「ブランシュたかやま」というスキー専用のゲレンデに行きました。天気よし、気温よし、ゲレンデよし、レンタルスキー板よしで、文句なしです。

最後にスキーに行ったのは出産前の29歳だったと思うので、ほんとに20年ぶりなんですが、スキー板がカービングになったおかげで、記憶の中の自分の滑りそのまま。というより、記憶の中の自分より「上手くなった!?」ような気がするほどです。

カービングってほんとに噂通り。板が勝手に回ってくれるので、無理なく自然な位置に乗ることに集中すればいい感じです。いろいろやってみて、だんだんコツがつかめてきた頃に終了になっちゃったので、もう1回くらい行きたい、かも。

今回総勢12名のグループに混ぜてもらっての参加でしたが、なんだか楽しいメンバーで、ひさしぶりに、リフレッシュできました(日頃、パソコンかじりつき生活なので、ときどき生身のヒトに会うと刺激になります)(^^;

そ・れ・に・し・て・も。

道具が変われど、ゲレンデの景色なんてそう変わるものでもないので、リフトに乗ってると、毎年、志賀高原に通っていた20代の頃にタイムスリップしたみたいな感じで奇妙でした。
夫も、子どもも、仕事も、会社も、今あるものが何もなかった当時の私のほうが、今の私より希望にあふれて生き生きしていたような。そりゃ20代だもん、当たり前だけど。

それに比べて今の私には未来に希望がない気がした。

当時、思い描いていた未来は全然、こういうことじゃなかったような。

ま、いいんだけど。

でもほんと、稼ぐ金額とか、リッチな暮らしとか、そういうことじゃなくて、未知のすばらしい何かに出会う時のワクワク感のようなものが、やっぱり、欲しいような気がする。

思い返すと、1995年にインターネットが家庭で利用できるようになって、HTMLの書き方を知って夢中でホームページを作って公開していた頃。閉ざされていた自分の世界がぱ〜っと開けるような、暗い人生に光が差し込んできたような感じがしたのを覚えています。

2007年の年明けに初めてセカンドライフに出会ったときも、今までになかった新しい世界が開けるような感じがして、誰に会ってもワクワクどきどき、できました。

こういうすばらしいことって、12年に一度しか巡って来ないのかしらねー。
さすがにTwitterにはそういうトキメキを感じられないので、今はある種、人生が退屈であります。

これから、どっち向きに進んだらいいんだろうー。
IT分野はこれからものすごく発展するけど、もはや私の出る幕じゃないしね。
それに、ほんとのこと言うと、20代の頃に胸の中で暖めていた夢はまだ叶っていないのだけど。
どうなるんだろう、私の人生。。

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コメント

  1. longkey1 より:

    > これから、どっち向きに進んだらいいんだろうー。

    なんだか良いですね。
    そういう悩みみたいなものを、ブログで読めるのが助かります。

    僕も年初めからすーっと考えてるんですけど、まだもやもや中です。

  2. IKUKO より:

    >僕も年初めからすーっと考えてるんですけど、まだもやもや中です。

    そうなんだー、なんか私たち似てるかもですね。
    アタシも、方向性は「こっち」って決めてるのに、いざ現実に何をやるかと思うと、どうしていいか分からず右往左往な感じです。

    でも、いつも明るくいつも前向きでいつもいいことばかりしか書かれない「社長ブログ」みたいな文章って、営業トーク読まされてるみたいで、ウソっぽい時ありますよね。

    悩んだり、迷ったりしない人間って、どこか薄っぺらくて好きくないすよー。

  3. KURO より:

    >悩んだり、迷ったりしない人間って、どこか薄っぺらくて好きくないすよー。

    あー、これ、わかる。
    人間、絶対、悩むはずだもん。
    つーか、ふつー、9割は悩みと迷いじゃないか?と思ったりする。
    そんな私も自分って何者なのかに不安を感じることが多々ありますが、深く考えられないので、すぐ「ま、いっか」で流れていく・・・。
    来年も苗場に行くのですが、ゲレンデに久しぶりに出たいなーと思ってるので、カービングのこと、お会いした時、いろいろお尋ねするかもです。

  4. IKUKO より:

    >KUROさん

    「自分が何者なのか」という漠とした不安ってのが近代社会の共通テーマで、今も村上春樹がバカ売れする理由もそこだと思うんですよね。。

    ただ、世の中にはそういう悩みを一切感じてないようにしか見えない人も、けっこういるのが不思議です。うらやましいような、気の毒なような。

    それから、カービングの話ですが、今度お話しましょう♪
    百聞は一見にしかずなので、eXeスキーツアーなんて、どう。
    無理か。(笑)

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