名古屋サイト改善研究会 名古屋の中心で産声を上げるの巻

By , 2010 年 9 月 30 日 11:53 PM

何かが始まる瞬間に立ち会えることって、ありそうで、実はあまりないことだと思います。

eXeなんかは私が全然知らないずっと昔に始まったグループで、あとから参加した者には立ち上げ時の新鮮さや楽しかった思い出は永遠に共有できなかったりします。

私が今でもセカンドライフに懐かしさを感じて、当時知り合った人たちと今でも会いたいと思うのは、セカンドライフという空間の中で、それまで存在しなかった日本人街がわらわらと現れる瞬間に立ち会った体験を、みんなと共有した感覚があるからなんですよね。

そういう意味で、やはり、何かが始まる瞬間というのは、長い人生の中でそう何度も体験できるものではない、貴重なものだと思います。

今やってるWordCamp名古屋も、たまたま開いた勉強会の時に、その場にいた人たちでわ〜っと盛り上がった、その瞬間に立ち会えたのがうれしくて、そのまま続けてやっているわけですが、
昨日、私はもしかしたら、また新しい「何か」が始まる現場に居合わせちゃったかもしれません。

「名古屋サイト改善研究会」通称NSKK…え〜日本語読みしただけじゃん…という、分かりやすいのか分かりにくいのか分からない、あんまり普通なので何度見ても覚えられない名称のグループが、名古屋の新栄でひっそりと誕生しました。

ざっくり言うと、アクセス解析やSEO、リスティング広告などの情報交換をするとともに、それらの存在と、意味と、効果を世の中に知らしめていこうという、啓蒙活動をするグループ。…ってことでいいのかな。

なにせまだ生まれてほやほやなので、実際にどういう方向に進むかは、しばらくやってみないと固まらないかもしれませんが、ちょっとこれは新しい。マジ、新しい。少なくとも名古屋エリアでこの動きは絶対新しい。

この会のことはまだ私自身も理解できてない部分が多くて、しっかり説明しきれませんが、これから何度も話題にすると思いますので、どうぞよろしく。

そして、個人的には、最近のtwitterやFacebookなどのソーシャルメディアブームを見ながら、WEBはどうなっていくのかと漠然と思っていたけど、そのひとつのヒントが見えた気がする、昨日の会でした。

どういうことかと言うと、今までは、デザイナーとプログラマーがいたらWEBサイトはできると思っていたけど、実はそこにアクセス解析とSEOを担当する人が加わって運営していかないと、サイトはできても結果が出ない。ショップはできても商品は売れない。

アクセス解析とSEOの視点からサイトを見ると、今までとは全然違う見え方をしてくるし、その見え方を元に運営していくと、実際に結果が出る。

そのことにみんなが気づけばおのずから、サイト設計の思想が変わるし、ここへ来てようやく、インターネットが始まって以来ずっと続いていた、紙媒体のチラシやパンフレットをそのままWEBに移したのがホームページだ、みたいな考え方が駆逐されるのでしょう。

今もそういう旧態依然な考え方で仕事している人を何人も知っていますが、今後数年で化けの皮がはがれて、WEB業界で通用しなくなる…というかこれは、カッコイイデザインだから商品が売れるなんて本気で思ってるおめでたいデザイナーは早く通用しなくなってくれ、頼むから消えてくれという私の個人的願望なんですが…。

そういうわけで、私はこの秋、本気でSEOに取り組もうと決心しました。今回はまったく真剣。マジで儲ける。本気出す。e(^。^)g_ファイト!!

…っていう話じゃなかったような気がするけど、まあいっか。

筆文字つとむの初イベント「一期一会の集い」10/6名古屋開催

By , 2010 年 9 月 28 日 11:46 PM


リアル仕事的宣伝ですが、きたる10月6日(水)午後2時から、名古屋市東区の陶磁器センターという所で、筆文字つとむの茶話会を開きます。
その名も、一期一会の集い

いつもは東急ハンズの人込みの中であわただしくお客さんとお話しするだけで、時にはゆっくり時間をかけて、いろんなお話しをしながら、筆文字や指文字の実演を見てもらったりする機会を作りたいということで、とりあえず半年間、6回シリーズで企画しました。
実はその後もずっと毎月1回のペースで続けていくつもりではあるのですが。

現時点ですでに6〜7人、参加予約をいただいています。
参加費はお茶代200円のみで、押し売りもなしの気楽な会ですので(^^;、お近くの方はぜひどうぞ!

牧野将典、アコースティックハープコンサートin岡崎

By , 2010 年 9 月 26 日 9:14 AM

昨日は、お友だちのディジュリドゥ奏者ミシマヒロキさんから招待チケットをいただいたので、ハープのコンサートに行ってきました。場所は地元岡崎。

ハープっていうとクラシックのコンサートしか思い浮かばなかったけれど、日本ぽい旋律でも、中南米の曲でも、クラシックぽい曲でもなにを弾いてもハマルし、オリジナル曲もすばらしくて、すごく良かったですよー、名古屋エリアでたくさんコンサートを開いているので、上記WEBサイトでチェック!

さて。
そんなわけで、毎晩遊んで歩いていたら、すっかり風邪引きになってしまいました。。
だるいし、身体の節々が痛いし、今日のウィンドサーフィンはお休みして、家で寝ることにします。

twiNAGOYAの2000人記念オフで「軟式革命」のHyoYoshikawaさんがミニセミナー

By , 2010 年 9 月 25 日 2:39 PM

宴会の途中だというのにけっこう熱心に聞いてるヒト多くて、さすが名古屋って感じでした。
東京の「豚組」での出版前夜祭の時は誰も聞いていなかったのに(笑)

いい意味でまじめな人が多いんですよね。名古屋って。
それにHyoさんもさむいギャグとか飛ばしまくって、全然アウェイを感じさせない人柄の良さを発揮(爆)
っていうかセミナー内容が意外に良くて(^^; 後半進むにつれて引き込まれてしまったのですが。
持参された本も完売したということで、良かったです(^^)v

10月は大阪でも同様なセミナーがあるそうです。
大阪は大阪でまた、元気な人集まりそうで、楽しみですねっ!

個人的には、今回のオフ会のおかげで着物を着れて、9月のノルマは達成できたし(注:毎月1回は着物を着てでかけるという目標をたててます)、そのうえまた新しくいろんな方と出会えて、このうえなくシアワセな一夜でした。

やっぱり、出会いって大切ですね。
あと、コミュニティの運営はシステムも大事だけど根本は「人柄」かな、とか。
いろいろと気づきの得られるオフ会でした。

でも慣れない着物でずっといたら疲れちゃって(^^;
今日は昼間は休養して、夜はちょっとだけ、お出かけの予定です。

着物再開

By , 2010 年 9 月 22 日 8:46 PM

2ヶ月ぶりの着物教室へ。
ときどき先生のご実家の猫ちゃんが来ているのです。
今日はけっこう暑かったので、壁の陰に入ってまったりしていました。

明後日は 祝2000名達成!ツイッター名古屋交流会9月オフ会 – #twiNAGOYA
春に買った安い木綿の普段着着物に、この間ネットで見つけた3,150円のひとえ帯(写真)で参加しようと思って、お太鼓の結び方を教えてもらいました。

帯はひとえで軽いのですごく締めやすく、色も写真より一段落ち着いた焦げ茶で、ベージュ系の木綿着物に合わせると秋らしく落ち着いた感じになって、まぁほんと3,150円でこんなにシックにまとまっちゃってごめんなさい♪って感じ。帯揚げはモスグリーン、帯締めと半襟は帯と同系色のワインカラーで決まりです。

当日自分ひとりでもちゃんと締められるといいのですが…。

新体制発足

By , 2010 年 9 月 21 日 9:04 PM

筆文字のプロモーションをつとむ本人に戻して、私は新しい企画を担当することにしました。
私は筆文字についてはこれ以上がんばれません。
でも、本人はもっとがんばれる。まだ「疲れる」「遠い」「恥ずかしい」「しんどい」などと言って、手をつけてない企画がいっぱいあるんだから。

恥ずかしいとか、しんどいとか、ありえないですよね。
自分の作品を売る話なのに、遠いから行きたくないとかって。
私だったら絶対そんなこと言わない。
私の作品が店頭に並んでいるとしたら…。
並んでいるとしたら…。

私の作品が書店に常時並んでいるような未来が、私の見ている夢です。

でもまー、昔と違って最近ではいろんなツールもできてきて、アプローチにはいろんな方法があるような気がするので、以前にやってダメだった方法に固執するんじゃなくて、柔軟な発想で自分もみんなも楽しみながら、ファンタジックワールドを作り上げよう。

10年前には、つとむの筆文字を見て誰もが「こんなもので生活できるわけがない」と言ったのに、10年それで生き延びてしまったじゃない?
人生ってやったもの勝ちなのよね。。

9/18WordCamp名古屋ミーティングレポート

By , 2010 年 9 月 19 日 2:20 PM

2時ー4時の予定(5時まで延長可)の予定が6時を回ってしまって、次の会の方にごめいわくをおかけしてしまいましたが、今回は集中してたくさんの議題をこなすことができました。

・懇親会会場決定
・参加受付の方法決定(→これから公式サイト側にプラグインを設置)
・スポンサー対応方法決定
・当日の会場担当決定
・作成する印刷物決定
☆これから本番までのスケジュール確認
・セッション案仮確定
・Word ‘Real’ Camp 場所募集

特にセッションについては、ホワイトボードに枠を書いて埋めていったところ、一発で全部きれいに埋まった時は、これが噂の ネ申 降臨というヤツかと。。ジグソーパズル作成の早回し映像を見ているような感じがしましたですよ。

というわけで今回も、私自身にはろくにアイデアもないうえに、会場のeXeの鍵を忘れて娘に途中駅まで届けてもらうなどしていたため、10分近く遅刻してみなさんを外で待たせるなど、ドタバタな状況の中、奇跡のようにすばらしいミーティングでした。

これはひとえに、USTで遠隔地から参加してくれたメンバーさんも含めて、みなさんの力量によるものですね。デキル人とシゴトするとラクできるっていうアレですね、シアワセ、シアワセ(^^;

参加受付開始は「近日中」に開始します。

中高年的「成功」のイメージは若い人とは違うのです

By , 2010 年 9 月 15 日 10:14 AM

成功について (内田樹の研究室)

内田樹先生のブログは面白いので、たいへんなアクセス数を稼いでいるようですが、その中身はいわゆる「アルファブロガー」とは一線を画しています。
上にリンクしたエントリーなど読むと、そのことがよく分かります。

IT業界の一攫千金組なら「成功」について、まったく違う視点でエントリーを書くはずです。

若い世代は、成功イコールお金、あるいは大会社の社長になる、高い外車を乗り回す、モデルみたいな美女をつれて歩くなど、ステレオタイプなイメージを追いかけるのが一番、エネルギーの循環が良くなって効率的かと思うけど。

中高年世代にはそういう暮らしって、考えただけで疲れるので(^^;
目標に掲げるイメージとしてはかえってマイナスです。

心穏やかに、静かな環境で、一日の時間をゆったりと過ごしつつ、自分の使命と思い定めた仕事に全力で取り組める。

それが、私たち世代が求める「成功」のイメージじゃないかと思います。
中高年世代をターゲットにしたCMには、よくそういう絵面が見られますよね。
男性にとっては、広い邸宅と高級国産車は外せないファクターかもしれないけど。

ところで、私は先日50歳の誕生日を迎えまして、いよいよ50代の仲間入りを果たしました。
(今年はfacebookとNaviSLというセカンドライフのSNSでお祝いメッセージをたくさんいただきありがとうございました。昔は全部mixiだったんですけどね。お友だちの活動場所が移動しているのがよく分かります)

私はわりと年齢を気にしないタチなんですが、今年に限っては50歳の自分っていうのがうまく受け入れられなくて、年明けくらいから密かに年齢について不愉快に感じていました。

ところで、我が家では今年から、家族の誕生日の日には本人が希望する店へ全員で出かけて食事をする、という新ルールが導入されて、先月8月の次女の誕生日には串揚げ屋へ行きました。
それで、今度は私の番なので、一度行ってみたかった近くの鰻屋へ行ったのですが、その食事の席で、改めて子どもとかから「おかあさん、50歳おめでとう」「半世紀だね」とか、言いたい放題言われたのに、思ったより全然苦にならない。
苦にならないどころか気持ちは非常にせいせいしていて、ふっと、

「ああこれでようやく、人のために生きる人生を卒業して、自分のための人生が始まるんだ」

っていう自分の声が頭の中に響き渡ったりして、マジびっくりです。

子どもたちも、上の子は11月に20歳ですし、下の子も数ヶ月以内に就職先が決まりそうです。
もう私が母親として子どものために活動をセーブする必要は、なくなっていくでしょう。
私が筆文字つとむの世話係を引き受けてきたのも、ひとえにこの子供たちをつつがなく育てるために必要だったからなので、子どもたちの巣立ちと同時に、私が筆文字に果たす役割も終了するわけです。

それはつまり、私にとっては長いこと縛られていた鎖が解き放たれることを意味しているし、多分、私には、今まで発現する機会のなかった才能や能力がまだまだいっぱいあって、それゆえに、50歳にして解放の時を迎えることができたんだと、気の引き締まる思いです。

だって世の中には、子どもが巣立ったと思ったら、親の介護が始まって、一生を他人の世話に捧げる人もたくさんいるわけです。
そういうことのない環境にいられる自分だからこそ、与えられた時間を有効に使って、生まれつき授けられている能力をちゃんとまっすぐに生かして、出し惜しみとかしないで、全力疾走で、いただいたものはすべて世の中にお返しして、全部やりきって、そして穏やかな老後を迎えたいと思うんですよね。

私も若い頃は、自分が成功するために、お金持ちになって、有名になって、注目されたいがために、才能を発揮しなくちゃと思っていましたが、さすがに50歳になると、そんなことより時間切れアウトになることのほうが怖いので、ほんと死ぬ間際になって「ああ、しまった、あのときもっとがんばってたらよかった」なんて思わないように、今できることを最大限やるだけ。それだけですね。

老後の夢は、広々とした田舎の家で、孫ではなくて猫に囲まれてのんびり暮らすことです。
孫の世話はちょっと…ご免被りたい。
居心地のいい老人ホームがあるなら、そういうところで、上げ膳据え膳の生活もいいかもね。
最後はちゃんとお医者さんのいる所で、安心して死にたい。

よく最後は自宅でって言うけど、誰もいない自宅とか死んで発見が数年後なんて怖すぎるので、ぜひ、病院で死なせてください。。

ひとしきり、ぼやきネタ

By , 2010 年 9 月 13 日 10:13 PM

昨日の日曜はほぼ1ヶ月ぶりにウィンドサーフィンに行きました。
午後から風が上がってきて、2時過ぎにはプレーニングに最適なコンディションになったのですが、午前中にビーチスタートの練習とかやってたら握力腕力が残量ゼロになってしまって、ほんの数往復しかプレーニングできませんでした。 Continue reading 'ひとしきり、ぼやきネタ'»

ビジュアルシンキングのすすめ

By , 2010 年 9 月 11 日 10:00 AM

昨日は、名市大経済学部の学生向け集中講義のボランティア講師として「ソーシャルメディア」の講義をしてきました。予想以上に反応が良くて、多少のトラブルもありつつ時間配分もほぼばっちり!だったので、ホッとしました。
実は、この話が決まってからずっと、つらつらと「何を話そう」と考えていたけどまとまらなくて、今週になってから、前のエントリーで紹介した「描いて売り込め! 超ビジュアルシンキング」を読んでその方法を応用したら、さくっと流れができました。この本すごい。役立った。

どんなすごいメソッド?と思いきや、ただ「5W1Hを整理しよう」的な話なんですけど…
多分、そういうのが「絵で表現」してあるから、直感的にワタシのぼけた脳にも伝わったんですね…

絵で物事を整理するっていうのは、けっこう面白いやり方です。
絵では書けないようなアイデアもたくさんあるけど、そういうのをばっさり切り捨てて進むので、結果的に課題が整理されるし、人に伝えるにも、ほどよいシンプルさ加減になるような気がします。

さて。

こちらはタイトル通り、小説の書き方の本ですね。
著者の評論家清水良典さんは、地元名古屋の愛知淑徳大学文化創造学部の教授をしていらっしゃいます。
実は私、清水先生目当てでその学部に娘を行かたくて、滑り止めに受験させていたけど、結果的に公立に受かってしまったので野望を果たせなかったという…そんな下心を持ったことがあります。
ホントは娘じゃなくて自分が行きたかったんですよね−。
4年間たっぷり、創作活動で単位を取得できる大学って、すっごい楽しそうじゃないですか、ねえ?

それはさておき。
この本の中でも小説を「絵で描いてみる」という課題があります。マンガみたいに絵で語り始めてみると、まず「場所」の設定がないと始まらないってことが分かるというのです。

また、こちらの本の中でも…

ストーリーにとって重要なのは「場」である…ということが書いてあります。場所がない所でストーリーは進行しないって、よく考えてみると当たり前なんですけどね。

でもそんな基本的なことが、言葉だけで考えていると見えてこなくて、どこか分からない妄想の中で、妄想的人物が一人語りする…みたいなことになってしまうわけです。

ここはひとつ、下手でもいいから「絵」で書いて、ひとつひとつのシーンをつみあげていくのが良さそうです。

ちなみに…ストーリー展開のHowToについては、大塚英志で決まり。
たとえばこれとか…

物語の基本的な構造を分析した先人の研究をまとめた本で、主人公がきっかけを得て冒険の旅に出て、数々の試練を乗り越えて目的を達成し、故郷に帰還する構図を、いくつかのプロセスに分解して説明しています。
ファンタジーノベルの類型、ここに極まれり。
そう言い切っては身も蓋もないと思うけど、でも「指輪物語」も「ハリーポッター」も、この類型にちゃんと当てはまる展開になっているので、やはりここが基本なんでしょうね。。水戸黄門みたいに、最後は解決するって分かってて、安心して読み進められる構造というか。

…ですが、こういう本を何冊読んでも、作品はできてこないというのが、ツライところですね。
できたものをあとから分析するのと、まだこの世にないものを新しく作っていくのは、まったく違うプロセスのようです。

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