某SNSを退会するのが意外と面倒で挫折した件はtwitter参照のこと…(わざわざ見なくても構いませんよっ!)^^;
その代わりというわけでもありませんが、ふと思いついて、mixiで、自分が運営しているサイトやグループの宣伝しか書かない人の日記を非表示にしてみました。
これだけでずいぶん新着一覧がすっきりするものです。
満足。
私はSNSなどのネットコミュニティに人間的交流を求めている部分が大きいので、単に情報だけ流しときゃいい、っていうスタンスの人の日記は非常に退屈です。
もちろん私が興味のある分野なら情報だけでも大助かり。SEOとか新しいWEBツールとか。PokenとかSecondLifeとか歴史とか文化とか経済とか(どんだけ?)^^;
要は、私のmixiトップページの新着一覧に、私の興味のない宣伝と思われるタイトルが大量に並ぶのがうざい、という話ですね。
宣伝だけの日記って、「読め、読め、ほら読め!」って押し付けられてる感じがして、圧迫感を感じます。
押し付けるんじゃなくて、くいっと引っ張り込んでくれるようなネタを用意しといて欲しいわ、とか思ってしまいます。
ネタっていってもたいしたことじゃなくて、1行でもいいから、その人が思ったこと、感じたことが書いてあれば、じゅうぶんなんですよね。
まさにtwitterみたいなことで、じゅうぶん、そこに「人がいる」感じがします。
でも多分、私の日記だって、開けば必ず長文だし、投稿回数は多いし(このブログと、もうひとつ別のブログを、かくたびに投稿しています) うざいと思って非表示にしてるマイミクさんも多いのかもね。
まあ、それはそれで、迷惑に思われるよりは、オフにしてもらったほうが、私としても気がラクなので、ぜんぜんOKですが。
ナマ田原総一朗が、うちから3分の町民会館に来るというので、事前にチケットを買っておいて(500円!)今日、行ってきました。
定員1,000人のホールで、チケットは完売だったそうです。
三河地区の熟年男性がぎっしり。
男女比は推定で9:1
年齢平均はおよそ60歳
(目視にて)^^;
こんなにたくさんの白髪まじりor○ゲの男性を見たのは久しぶり…というか初めてかも。
IT系講演会などと違って、スライドも何もなくて、ただ「素のしゃべり」がつづくんですが、話が進むにつれて、田原節が全開になってきて、しゃべるしゃべる。とめどなくしゃべりがつづく。
まるでマンガ夜話における岡田斗司夫を見るようでした^^;
対象がマンガか政治経済かという違いがあるだけで気持ち的にはまさしく「オタク」。
そのことについて語るのが楽しくてしょーがない、という感じでした。
内容としては、
・選挙は8月の2日あるいは9日が有力視されている。本当はもっと早く解散してもいいのだけれど、なにしろ麻生さんがサミットに行きたいから解散を引き伸ばす。サミットに行ってから解散するか、解散してからサミットに行くかで、2日になるか9日になるかが決まるだろう。
・小沢一郎は、民主党を勝たせるために、代表を辞任するだろう。
効果的なタイミングを演出して辞めれたら、今回は民主党が勝つかも。
・とりあえず永田町は景気のことなんかそっちのけで選挙ムード一色。
・景気については、金融危機と景気後退の2段構えのアメリカと違って、景気対策さえすればいい日本は今回かなり余裕。早いタイミングで派遣切りなどのリストラと在庫調整ができたので、今後増産に転じる気配あり。それに対して、アメリカのビッグ3は、強力な労働組合と経営陣の高額報酬契約にしばられてリストラが進まない。自力再生は難しく政府の介入を待つ状態。
・日本の景気は夏〜秋に底をうち、年末あたりから株価が回復。景気回復は来年以降になるだろう。
・アメリカも政府の大幅な公共投資や介入でいずれは回復するだろうが、経済的一極支配体制は終わりを告げて、多極化するだろう。
ドル圏、ユーロ圏に加えて、アジア経済圏が発展するだろう。(共通通貨に移行するのは何十年もの準備期間が必要)
日本は、このアジア経済圏の盟主となるべく努力すべきである。(アジアの小国は中国の覇権主義を恐れており、日本に期待するところが大きい)
などなど。
アジア経済圏の話は、「21世紀の歴史 / ジャック・アタリ」で予言(?)されている、文明は東から西へ、の法則にしたがって、文化の中心都市はNYからシリコンバレーを経て、ついに太平洋を渡って日本へ…あるいは日本を飛び越えて、上海かどこかへ…。
このアメリカ発の経済危機がきっかけになって、新たな時代が始まるのかも。
…とかいうのは、あまりに空想的過ぎますが。
ざっとそんな感じでした。
1時間半、怒濤のトークで聴衆を惹きつけまくって、質疑応答もこなしてすごいナマ田原総一朗でした。
こういう講演会というのは、終末期医療とホスピスの話で会場の涙を誘ったノンフィクション作家の柳田邦男氏以来です。
どちらも、スライド資料がないかわりに、実際に取材した実話に基づいた逸話が豊富で、その部分で聴衆を惹きつけるのかなぁという気もしました。
やはり、話者が実際に体験した話というのは、伝わるものがあります。
というあたりも含めて、いろいろと勉強になった講演会でした。