Category: WEBショップ

うれしい、楽しい、大好きが基本

By , 2011 年 8 月 26 日 12:43 AM

ちょっと調べる必要があって、いつもと違うキーワードで検索かけてみたりしたら、競合商品など並んでいなかったはずのキーワードで、筆文字商品がどっさり出てくるではありませんか。

「ちくしょー、先を越された!」

と、悔しい気持ちにもなるけど、同時に

「みんな、ちょっとの隙間をよく見つけて対応するよなぁ。よく研究してるなぁ。」

と感心しちゃったりもする。

相手はプロの業者で、筆文字も額だけじゃなくて、いろんな雑貨アイテムに展開していたりするので、商品力的にも太刀打ちできない感じ。

こういう状況に立ち向かうには、やっぱり、つとむ本人の人柄とか、思いとか、魅力とかを前面に出してくしかないんだろうなぁ。

しかし、商品力で勝てそうにないからといって何も対策を取らなかったら一方的な負けになるわけで…というか現状すでに負けてるわけで。この状況を黙って見過ごすのも、どうなのかな的な。

(…こんな状況、気がつかなければ良かった)とか、どんだけ負け犬なの >自分(笑)

でも、こういう状況が好き、競合を押しのけて上位に食い込むのが楽しい!とゲーム感覚で楽しめる人もいるので、適材適所、みんなで楽しみながら、全体的に良くなっていくといいなーと思います。

基本、このことが好きで、興味があって、楽しいからかかわりたい、という人と協業する方針です。
実績とかあまり気にしません。
そして最終的に、かかわった人がみんな得する、みんな潤う、そういう状況が理想です。
競合サイトにさえ、ヒントをくれてありがとうと感謝しちゃうみたいな。
そんな楽しいお仕事がしたい、今日このごろです。

卒業祝いや、先生へ贈る記念品として、筆文字ボードを作りました。

By , 2011 年 3 月 10 日 9:17 PM

ちょっと宣伝。

いよいよ卒業シーズンですね。
進学や就職など、新しい旅立ちに際して、思い出の写真を貼って贈れるメッセージボードを作ってみました。

シチュエーションに合わせて3種類の商品を用意しました。

1,恩師に贈るメッセージボード
2,卒業祝いに贈るメッセージボード
3.後輩から先輩に贈るメッセージボード

どのボードも、お書きする文字もメッセージも自由に変更できますので、ぜひご利用ください。

[WP][Welcart] ショップの時だけヘッダーを変える

By , 2011 年 3 月 6 日 2:37 PM

久しぶりにWordPressとWelcartネタです。

筆文字つとむのWEBサイトは、普通の記事とお買い物ページが入り交じっているのですが、今回、ショップのページにいるときだけ、ヘッダーバナーが「ピンク色」というのを実装してみました。

これもずいぶん前から「やらなくちゃ」と思いつつ、やり方を思いつかないので放置していたのですが、今回、何度かぐぐりながらやってみたら案外簡単でした。

実は、Welcartが「Welcartの商品の時だけ」という意味のテンプレートタグをサポートしてくれているので、それを使えば一発だったのでした。。。

まず最初に、ショップの時だけ表示させたいheader.phpを用意して、header-○○.php など、○○には好きな名前をつけてテーマ内に保存しておきます。

そのあと、個別ページとカテゴリーのテンプレートを開き、一番上にある

<?php get_header();?>

を下のように書き換えます。

<?php if ( usces_is_item() ) : ?>
<?php get_header(○○);?>
<?php else : ?>
<?php get_header();?>
<?php endif ?>

つまり、Welcartの時はheader-○○.phpを読み込んで、それ以外は普通のheader.phpを読み込んでね、という意味です。

多分、カテゴリーID指定で普通の条件分岐をしてもできると思いますが、
商品が増えてくると、商品カテゴリーもどんどん増えていきますから、通常のカテゴリーIDで分岐するより、この usces_is _item() を使ったほうが、断然早いし、抜け落ちがないと思います。

今日のところはヘッダーを変えただけですが、同様の手順で、サイドバーも変えられると思うので、ショップでお買い物をする場合に、サイドバーには何が表示されていると買いやすいか、いちどじっくり考えてみたいと思います。

WordPressってほんと便利。
それに、こういう情報が数回ググっただけで手に入るというのも、ユーザーが多いWordPress だからこそ。

いいわ。WordPress。らぶ。

YahooとGoogleの検索結果が同期。でも売り上げは景気に同期

By , 2010 年 11 月 25 日 8:35 PM

こんなTweetが流れてきました。
今まではYahooとGoogleでは検索順位を決めるアルゴリズムが違っていたのですが、先頃、日本のYahooはGoogleのシステムを使うことになったと発表になりました。
そしてちょうど今、システムの移行が始まっているようで、Yahooの検索順位が大きく変動しているということです。

うちの場合は、Yahoo向けには何の対策もしていないので(=お金をかけてない)関係ないんですが、でもなぜかGoogleの検索順位も下がってしまっていました。「筆文字 ウェルカムボード」「和風 ウェルカムボード」でトップページに出ていたのが、今、2ページ目くらいです。

そういえば最近、サイトへのアクセス数が減ってる気がしたけど、そうか、検索順位が下がっていたせいなのね…と、ちょっと反省しましたが。

でも注文自体は減ってないというかむしろ増えてる?っていう感じなので、どう判断したらいいのか微妙です。

前から思っていたんだけど、筆文字サイトの売り上げは、サイトのアクセス数よりも、景気と連動してる気がします。
テレビでよく流れている消費者動向調査とか、デパートの売り上げとかで「消費が冷え込んでいる」と言われている時期はほんとうに売り上げが下がってるし、「消費は回復傾向」と言われる時期には確かにうちにも注文が入っているような気がするんですよね。。

ああいのうは全体的な統計結果だし、コメントは「マインド」に過ぎないから、あまり気にしてなかったんですが、意外に、現実をちゃんと反映しているのかもしれません。 

物が売れてるときはこれが自分の実力だって思って誇らしいし、売れなくなると自信喪失して「もうだめだ」とか思うんだけど、ほんとうは、自分の実力が及ぼす結果なんて全体の中では微々たるもので、実は「景気」という大きな大きな波に翻弄されているだけなのかもしれません。

景気なんて、自分の力でコントロールできない、運みたいなものですからね。
売れてる時は「神様ありがとう」、売れてない時は「神様お願いします」。
これが商売っていうものなんでしょう。すべては神頼み。

まあとにかく、あまり目先の小さなことに惑わず、大きな目標に向かって、地に足つけて進んでいきたいですね。

名古屋サイト改善研究会 名古屋の中心で産声を上げるの巻

By , 2010 年 9 月 30 日 11:53 PM

何かが始まる瞬間に立ち会えることって、ありそうで、実はあまりないことだと思います。

eXeなんかは私が全然知らないずっと昔に始まったグループで、あとから参加した者には立ち上げ時の新鮮さや楽しかった思い出は永遠に共有できなかったりします。

私が今でもセカンドライフに懐かしさを感じて、当時知り合った人たちと今でも会いたいと思うのは、セカンドライフという空間の中で、それまで存在しなかった日本人街がわらわらと現れる瞬間に立ち会った体験を、みんなと共有した感覚があるからなんですよね。

そういう意味で、やはり、何かが始まる瞬間というのは、長い人生の中でそう何度も体験できるものではない、貴重なものだと思います。

今やってるWordCamp名古屋も、たまたま開いた勉強会の時に、その場にいた人たちでわ〜っと盛り上がった、その瞬間に立ち会えたのがうれしくて、そのまま続けてやっているわけですが、
昨日、私はもしかしたら、また新しい「何か」が始まる現場に居合わせちゃったかもしれません。

「名古屋サイト改善研究会」通称NSKK…え〜日本語読みしただけじゃん…という、分かりやすいのか分かりにくいのか分からない、あんまり普通なので何度見ても覚えられない名称のグループが、名古屋の新栄でひっそりと誕生しました。

ざっくり言うと、アクセス解析やSEO、リスティング広告などの情報交換をするとともに、それらの存在と、意味と、効果を世の中に知らしめていこうという、啓蒙活動をするグループ。…ってことでいいのかな。

なにせまだ生まれてほやほやなので、実際にどういう方向に進むかは、しばらくやってみないと固まらないかもしれませんが、ちょっとこれは新しい。マジ、新しい。少なくとも名古屋エリアでこの動きは絶対新しい。

この会のことはまだ私自身も理解できてない部分が多くて、しっかり説明しきれませんが、これから何度も話題にすると思いますので、どうぞよろしく。

そして、個人的には、最近のtwitterやFacebookなどのソーシャルメディアブームを見ながら、WEBはどうなっていくのかと漠然と思っていたけど、そのひとつのヒントが見えた気がする、昨日の会でした。

どういうことかと言うと、今までは、デザイナーとプログラマーがいたらWEBサイトはできると思っていたけど、実はそこにアクセス解析とSEOを担当する人が加わって運営していかないと、サイトはできても結果が出ない。ショップはできても商品は売れない。

アクセス解析とSEOの視点からサイトを見ると、今までとは全然違う見え方をしてくるし、その見え方を元に運営していくと、実際に結果が出る。

そのことにみんなが気づけばおのずから、サイト設計の思想が変わるし、ここへ来てようやく、インターネットが始まって以来ずっと続いていた、紙媒体のチラシやパンフレットをそのままWEBに移したのがホームページだ、みたいな考え方が駆逐されるのでしょう。

今もそういう旧態依然な考え方で仕事している人を何人も知っていますが、今後数年で化けの皮がはがれて、WEB業界で通用しなくなる…というかこれは、カッコイイデザインだから商品が売れるなんて本気で思ってるおめでたいデザイナーは早く通用しなくなってくれ、頼むから消えてくれという私の個人的願望なんですが…。

そういうわけで、私はこの秋、本気でSEOに取り組もうと決心しました。今回はまったく真剣。マジで儲ける。本気出す。e(^。^)g_ファイト!!

…っていう話じゃなかったような気がするけど、まあいっか。

eBay始動

By , 2010 年 8 月 3 日 11:34 PM

ようやくeBay方面が動き出せそうです。
米国ではなくて、イギリス版(co.uk)でデビューです!

でも商品は、日本で売ってるのをそのまんま、というのは難しそうな気もするので、eBay専用の商品サンプルを作ることになりました。

売れるようになるまでにどれくらいかかるかしらん。
さらに「これは儲かる!」というレベルになるには、どれくらい?
ちょっと成功をイメージするのが難しいけど、でも、今日ざっと見た限りでは、筆文字を出品してるのは日本人ではなく香港人がメインのようで(UKだからかな?) Japaneseが参入する余地はまだありそうです。

海外進出はずーっと前からの懸案だったので、ようやくスタートが切れたというだけで、大きく一歩前進と言ってよさそうです。

国内向けの筆文字サイトも、もうちょっと手を入れたいけど。
やりたいことが多すぎて、頭が整理できません(~_~;)

【筆文字】京友禅シリーズ 近日公開 & fusigineko7月後半の予定

By , 2010 年 7 月 13 日 3:28 PM

ずっと準備を進めていた、池工房さんとのコラボレーションの新商品がこちら。
昨日、商品登録用の書類を提出したので、一部店舗では7月20日から、サンプルが店頭に並ぶ予定です。
(今のところ、名古屋、ANNEX、新宿、心斎橋)(続いて横浜、三宮などに展開予定)

池工房さんとは、これからいろんなデザインに挑戦することになると思うので、とりあえず今回のは「京友禅シリーズ」と名付けました。

写真の出来映えがちょっと、自分的には不満だったりしますけど。
やっぱり無理せずスタジオで撮ってもらったらよかったかも。反省。

新商品の開発って、できてしまえば簡単に見えますが、実際にはけっこう迷いに迷って、時間がかかるものです。
今回は、池工房さんが、あれこれ工夫してアイデアを出し続けてくださったおかげで、いいものができました。ほんと、写真がイマイチ。うむー。

それはともかく。
新商品とか、新規事業とか、「新」がつくものは大好きです。
こういう、ゼロから価値を作り出すような作業を、これからもずっと続けていきたいものです。

【fusigineko7月の予定】
7/13(水) GoogleAnalytics勉強会の懇親会に参加(名古屋)
7/17(土) しゃちほこオフ、スタッフとして参加(名古屋)
7/18(日) 高校のバレー部の同窓会。高校の体育館でバレーの試合など(岐阜県関市)
7/24(土) FLOSS桜山 WordPress特集で10分間プレゼン+WordCamp名古屋の下見とミーティング(名古屋)

平日には、新規案件の打ち合わせ、新商品のWEB登録、筆文字サイトのデザインリニューアルの準備、着付け教室、英会話教室、エステ、日曜に風が良ければウィンドサーフィンなど(爆)
仕事も遊びも十把一絡げですが、忙しくなりそうです。

eBayで世界にはばたくって言うんだけどでも。

By , 2010 年 7 月 6 日 11:28 PM

世界最大のオークション&通販サイト eBay(イーベイ)は、以前、いちど日本から撤退していたのが、最近ふたたび巻き返しに転じたみたいで、日本語サイトも充実して、セミナーも開かれています。

同時並行的に日本進出に力を入れているPayPalと、営業に力を入れ始めた日本郵便のEMSとセットで使えば、ヨーロッパや北米、オーストラリア方面なら100%、そうでない地域もかなりの割合で、日本にいながら世界に商品を販売することができる状態になっています。

実は、今までに何度も、海外で筆文字を売るために、海外在住の日本人パートナーを探したというか、知人友人に相談してお願いしたのですが、ことごとく頓挫しています。

たとえばヤフオクや楽天モールだって、まったくのシロウトが始めようと思ったらかなり苦労なのと同様、海外在住だからと言っても、ネットで物を売るにはそれなりのノウハウと、情熱と、根性が必要なわけで、やる本人に強い「やる気」がない限り、ちょっとくらい小金が稼げるかも?程度では、手も足も出ないというのが、実情なんだろうと思います。

しかし、こうして海外のeBayを日本から利用する障壁が下がると、もう、海外にパートナーを置く必要がなくなります。私が直接、出品すればいいのですから。

しかしー
これがー
むむむむー

2001年に、夫が突然仕事をやめて、ほんとーにほんとーに、ある日突然一銭の収入もなくなってしまったあの年には、私も必死になって、とある人のアドバイスを受け入れて、必死になって家中の不要品をヤフオクで売りましたが…

今回またゼロからそういう苦労をできる自信がない。

なにしろすべて英語だし。
出品のノウハウも、手数料の仕組みも、国内のオークションサイトとは全然違うみたいだし。

また最初から手探りですよ?

なんだかなーって、思っちゃいますね、実際。

海外のパートナーは必要ないかわりに、国内に英語のできるパートナーが必要な気がしてきました。

でもとりあえず最初の1歩、2歩、3歩くらいまでは、自分で手探りでやってみて、だいたいのやり方が分かってから人に頼まないと、全部おんぶにだっこになってしまったら、その人頼みになって、コントロールできなくなるのは目に見えているので、とにかくトライしてみるつもり。

考えてみれば、どうせすぐに売れるわけないんだから、怖がることは何もない。
がんばれ自分。

…でもその前に、国内向けの新商品が数種類できあがっているので、その出品作業をやらなくちゃ。
さらにその前に、いいかげん、WordPressとWelcartを最新バージョンにアップデートして、動作のテストもしなくちゃね。

今週は筆文字関係で、やることがいっぱいです。

もしかして景気回復?

By , 2010 年 4 月 19 日 12:34 AM

リーマンショック以来、おもしろいほどぱたっと途絶えていたネットからの注文が、ここ1ヶ月くらい急に増えています。

以前800円だった送料を680円に下げたのと、3万円以上だった送料無料を2万円以上にしたことが、原因のひとつだというのは、はっきりしています。多分その日を境に毎日注文が入ってると思う。

だけど、680円の送料が無料になるからといって、欲しくもないものを2万円も買う人はいないので、根本的な理由はそれではないような気がしています。

多分、東京で実演販売を始めたことかな。
必ずしも関東エリアからの注文が増えたわけではないけど。
なんとなく…そんな気が。

それとも、 私が知らない間に不況は終わって世間は好景気に沸いている…とか??

いずれにしても、ほんとにありがたいことです。
Welcartデフォルトのままの【受注報告】というタイトルのメールが、今、世界で一番好きです(爆)
—-

さて、今日はホントは浜名湖に行く予定でしたが、起きたら9時で、ばたばたしているうちに昼になってしまい、予報ではあまり良い風じゃないし、まあいっかーと、出発を断念。午後は昼寝して過ごしました(>_<)

夜、菊ちゃんに聞いたら、ちょっとは吹いてたみたいで、やっぱり行けばよかったーと後悔。

来週こそは。e(^。^)g_ファイト!!

IT化に後押しされる自然回帰衝動。流れは来ている。

By , 2010 年 4 月 16 日 9:07 AM

SecondLifeにしてもTwitterにしても、大きくブレイクするサービスを目にしたとき
「どうやってこれを利用して儲けようか」と考える派と
「どうやったらこういうサービスを構築できるだろうか」と考える派と、
世の中には2種類の人間がいるかもしれません。

お祭りを見たら、
「よし!ここに屋台を出して、たこ焼きを売って儲けよう」と考える人と
「この祭りの元締めは誰だ?どうやったら元締めになれるんだ?」と考える人の違いです。

うむ…たとえが悪くて、妙なイメージになってしまったけど。

私の中では「IT系ベンチャー」というのは当然後者、サービスの提供元=胴元をめざす人と勝手に定義していたのですが、最近のWEB屋は粒が小さくて。

適当にそのへんの無料サービス使ってこそこそっとサイト(ブログ)作って小金稼げりゃいいや的な…中には自分ではHTMLさえ組めないのに、他人の口上の受け売りでもっともらしいこと言って相手を丸め込み、いいかげんなサイト作って「へっ」とかおなかの中で舌出してるような手合いとか。

ひどいっ!
ひどすぎるっ!
君たちには「志(こころざし)」というものがないのか!
いやしくもIT系で起業するからには自分の腕一本で世界を変えてやるというような気概を持て!

と、最近、自分のことは棚に上げて、義憤に駆られること数多し。

けっこうソフトバンクの孫さんの講演をUTSで見て洗脳されましたね。間違いなく。

そんな私も。
今朝、台所にたまった食器を洗いながらふと思ったんですが、
「そういえば私って、理想をもって仕事をしたことがないなぁ」

仕事は常にお金のためで、お金になるならやるけどならないならやらない。
また、お金になるレベルまでやればよくて、それ以上やる必要はない。
そんな態度で仕事をしてきていたような。

でもやっぱり、どんなジャンルでも一定水準に達したら、そこから先は「理想」だと思うんですよね。自分が「どこまで成し遂げたいか」という理想を高く持たないと、そこから先へは進めないような気がします。

私としては、40代で体当たりでいろいろチャレンジしたことを、50代で花開かせるためには、やっぱり、今までの延長線上にいてはいけない。みんながやってるからとか、これが流行るから乗るとか、風見鶏なことやってる場合じゃない。

と、そんなふうに思います。

具体的には、今やってることをきちんと続ける。お客さんひとりひとりにきちんと対応する。あと、自分が作るもの、書くこと、やることすべてに本気で心を込める。など。
当然なことをちゃんとやるというだけのことですね(¨;)

今、時代はIT技術の進歩をてこに大きく変わっていますが、人間の本性は変わりません。

都会に住み、ぴかぴかのオフィスでクリーンな暮らしをしていても、最後には土に戻りたい。オーガニックな食べ物を食べたく、自然素材の服を着たく、休日には山や海へ行きたい。釣りをしたり、花を育てたり、ペットを可愛がったりしたいというのは、何万年も前から続けてきた暮らしにルーツを持つ衝動なので、たかだか数十年の変化では消えません。

IT化が進み、世の中が便利で無機質になればなるほど、その反動として、手触りやぬくもりが求められるのは、当然な反応。

どちらが良くてどちらが悪いというのではなくて表裏一体。ふたつで1セット。いわば抱き合わせのようなものです。

2007年から筆文字販売に仕事として携わってきて、ようやく、そのことが腑に落ちました。当初は、なんでこんな(失礼!)書家でもない、上手とも言えない、ただの筆文字が売れるんだろう…と理由が分からなかったのですが、求めているのは「手触りと温もり」そして目には見えない「気持ち」のようなもの、なのですね。

幸い、今はIT化の流れが速くて、世界中が怒濤のように音を立てて変わっていく有様で、これはもう放っておいてもその反動としての「自然回帰」ブームが(ひとりひとりの心の中で)起きるので、筆文字はこれからも売れ続けるるだろう。今年の夏頃に予定している手描き友禅作家さんの作品も、時間はかかるかもしれないけど受け入れられていくだろうという予感がします。

年商1億が今の目標ですが(おいっ)(^^;
本当の目標は、1枚の作品を1人の心に確実に届けること。
そういう(気恥ずかしいような)(甘っちょろいことを)まじめに、本気になってやること、です。

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